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CASは行きたい学部に関連したことをした方がいい?

~CASは行きたい学部に関連したことをした方がいいですか?(たくさんやるより質を大事にした方がいいとか)~

CAS(Creativity, Activity, Service)はIBプログラムの重要な要素です。志望する学部と関係させることで自分のアピールポイントにも追加できます!行きたい学部や将来に関連するCASをすると、その分野へのやる気や知識を示すのに効果的です。例えば、医学部を志望するなら、ヘルスケア関連のボランティア活動(Service)、スポーツやウェルネスプログラム(Activity)、科学クラブや研究プロジェクト(Creativity)に参加することもおすすめです。関連性の高い活動をすると、専門的なスキルや実践的な経験を積むことが可能です。多くの活動に浅く関与するよりも、何個かの活動に深く、継続的に参加することが推奨されています。質の高い関与によって、個人の成長やリーダーシップスキルの発展とコミュニティへの貢献につながります。ただCAS活動は、数をこなせばいいと言うわけではなく、その経験から何を学んだか、どのように自己成長したかのreflectionの数や質によって基本的には評価されます。またCreativity, Activity, Serviceからバランス良く活動を選ぶことも大切です。柔軟性や適応性など、学部の勉強だけでは得られない価値あるスキルを身につけたという証明が可能です。CASは、学部志望との関連性を持たせつつ、その過程での学びや反省を大切にすることが重要です。

~IB卒業生からのちょこっとIBアドバイス~

一つの活動に対してリフレクションは何個も書くことができてその質や数がCASでは重要視されるよ。リフレクションを書かずに貯めておくと後でとんでもない量書くことになるからある程度期間決めて1週間ごとに書くとかしてね!!

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